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Food diary from Manchester, Great Britain
カテゴリ:ごはん系( 22 )
キャベツと生姜の炊き込みごはん - 鍋について
-rice cooked with cabbage and ginger-

週に二回は更新しようと思っているんです。
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見た目は悪いですが、味はなかなかです。3合の白米に対して、生姜一かけ(千切り)、細かいざく切り(そんな言葉あるのか…)で両手にこんもりのる程度のキャベツを600ccの水、醤油大さじ2、塩少々、酒小さじ1、昆布3センチ程度の一片と厚底鍋で最初から最後まで弱火で炊きました。沸騰し始めてから11分で火を止め、15分の蒸らし。薄口醤油だと色がきれいかも知れませんが、もっていないので普通の醤油を使ってます。薄口のときは塩加減が変わりますね。

東北人のせいか、炊き込みごはんはお上品な薄い色のものより、濃いものに惹かれます。



鍋について

「ルクルーゼのような鋳物の鍋で作った料理は美味しいか?」と、たずねられたら、私は迷わず美味しいと答えるだろう。私は、ルクルーゼ、ストウブ、ラフォント、南部鉄器などかれこれ9つほど(うち5つはいただきもののルクルーゼ)使っている。初めて、ルクルーゼを使って煮物を作ったとき、南部鉄器のごはん鍋でお米を炊いたとき、その仕上がりに驚いた。何がどうちがうかキッパリ説明出来ないのだが、味に深みが出るということと、米はふっくらツヤッと仕上がるという点はすぐに分かる。やはり熱の通りが均等なこと、保温性が高いことなどが影響しているのだろう。まぁ、昨今の日本の炊飯器はすごいらしいし、米自体も美味しいから、私がこちらでの「いい加減な米」を鉄鍋で炊いたときに、「このお米も美味しく食べられるレベルになるのね!」と感動したようなことはないのだろうけど。以来、だいたいの料理はこれらの鍋で作っている。

しかし、鋳物の鍋は当たり前だが重い。先に5つの鍋はいただきものと触れたが、これらは、義母の知人が使っていたものだ。歳を取りどうにも重い鍋を使い切れなくなったということで、チャリティーに出そうかとしていたところを義母が聞きつけて、私なら使うだろうともらって来てくれたのだ。「重くて手に負えなくなる」。私はほぼ毎日これらの鍋を少なくとも1、2個使い、使い終わればごしごし洗う。やはり、私でも大きいもなどは相当重い。いつか私にもこれらの鍋が重くて使えなくなる日が来るのだろうかと、毎晩、鍋を洗いながら思うのだ。まぁ、この鍋洗い作業が老化現象の意外な目安になったりして。
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by deliciousspace | 2010-01-29 07:48 | ごはん系
炊き込みきのこごはん - 風邪と思い出と希望
- mushrooms cooked with rice -

身近なキノコたちで気分だけでも、「秋」に。
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野生のキノコが手に入れば最高なのですが、なかなかそうもいかないので、手軽に手に入る種類を使ってキノコの炊き込みごはんを作りました。キノコの風味を最大に活かすにはどうするべきかなど思い、出汁なし、醤油なし、キノコ以外の具は極力なしで挑戦。

写真のキノコごはんの内容
材料:白米3合、生姜親指第一関節分程度千切り、レモンの皮2平方センチ程度千切り(あればゆずなども良さそう)、キノコ3種(ヒラタケ、生椎茸、チェスナットマッシュルーム使用、いずれも薄切りにして片手にこんもり乗る量程度)、水600cc(米の種類によって調整必要)、酒小さじ1(酒がなかったので実際は白ワイン使用)、みりん小さじ1、塩(水、酒、みりんを混ぜ、塩を加えてほんのりしょっぱくなる程度)

手順:米は磨いでざるにあげておく。切った具材すべてを軽く混ぜて合わせておく。液体分をすべて混ぜて、塩で下味をつける。米、具、液体の順でルクルーゼなどの蓋のある厚底鍋(ルクルーゼなら20cm-22cm)などにセット(蓋して)。中火(根気があれば弱火)にかけ、沸騰したら弱火で12分(米の状態で調整)、最後に強火にして10をゆっくり数えて火を止める。15分蒸らす。



風邪と思い出と希望

キノコごはんとは関係ないが、実はこの一週間ばかり風邪をひいていた。ここ数年、風邪をこじらせてエラい目に遭っているので、風邪の兆候があるとかなりうろたえる。幸いたいして悪くならず、今日あたりは完治まで後一歩の状態。ただ、鼻、喉に来たので、聞こえや見た目は結構重傷ぽっかったと思われる。

風邪をひく度に昔を思い出す。私の母は、厳しいタイプで、子どもの頃などうっかり風邪をひくと「お腹出して寝ているから風邪ひくのよ!」など怒られた。しかし、口ではビービー文句を言いつつも、いつもちゃんと風邪ひきさん仕様の食事が出てきた。お粥や雑炊、鍋焼きうどん。特に好きだったのは、寝込んでいると、「食べられたら食べなさい」と枕元に持ってきてくれた味噌焼きおにぎりであった。また、学校を休んだりすると、昼間にはケーキなんかを買ってきてくれたりもして、もう風邪万歳状態であった。それが、一人暮らしを始め、風邪がありがたくないものと理解する。本当に具合がひどいと、何も作れない、買いにいけない、食べられない、だからといって救助を呼ぶ元気もない。悲惨である。

幸い今は一人ではないけれど、風邪をひいたときの対処が改善されたかというと、そうでもない。風邪をひくと夫が、異文化人であると痛感する。私の食べたい物が分らない。分っても作れない。仮に、日本に住んでいたとしたら、コンビニのお粥やうどんでも良いから買ってきてくれるかななど想像。疑問だ。まだまだ教育が必要だななど、布団のなかで思うのが毎回。

「うどんが食べたい」。今度の風邪前半数日間思い続けた。少し元気になった段階で、直ちにうどんをかき玉仕立てにして食べた。「やっぱりこれだよな」と思う。
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by deliciousspace | 2009-10-29 07:38 | ごはん系
野菜カレーの豆乳仕立て
-vegetable curry with soy milk-

更新が滞りました。すみません、元気です。
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ありきたりの野菜とカレー粉、トマトピューレ、豆乳、小麦粉があれば出来てしまう簡単カレー。クミンシードなどスパイスがあれば、なおよし。作り方も簡単で、鍋に油を敷き、クミンシードを入れ香りを出してから、野菜類(トマト以外)炒め、カレー粉や塩で下味を付け、少なめの量の水煮込み野菜類が柔らかくなったらトマトなど火が通りやすい野菜を入れ、トマトピューレを加え、豆乳で作ったホワイトソースを入れて、味を整えて出来上がり。

と、書くと、その豆乳で作ったホワイトソースはどう作るんだ?と思いますよね。これは、一般的に作る小麦粉とバター、牛乳で作るホワイトソースと同様。材料を豆乳と食物性油に変更するだけ。小麦粉を油で炒め、豆乳でとろとろに。

でも、ここで告白すると、裏技もあって、それが、私のポリシーに逆らうもの(それは、料理にレンジを使うこと)なので紹介していませんでした。この豆乳ホワイトソースは、電子レンジで簡単に出来ます。作り方はこちらが参考になります。私はバターを植物性油15ml(大さじ1)、牛乳を豆乳にしています。リンクのレシピでは鶏ガラスープの素も使ってますが、私は、このホワイトソースを他の具材と混ぜることを目的にしているので、使いません。味はやはり小麦を炒めて作る基本形の方が美味しいです。でも、今日のメニューのようなカレーなどには野菜を煮ている間に作れるので、つい手抜きをしてしまう私。

あージレンマ。

ちなみにこのジレンマっていう単語、日本語読み英語言葉です。英語ではdilemmaダイレマ(レはラとレの間ぐらいの発音)。ジレンマと言っても通じないのであります。
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by deliciousspace | 2009-07-25 20:05 | ごはん系
トマたま丼
-tomato and egg on the rice, flavoured with miso-

つまり、トマト入り卵丼です。
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味噌味の卵丼にトマトが入り、私としては、「夏、演出」と、自己満足。トマトの甘味、または酸味によって、みりんなどでの甘さの調整するとより美味しい。オムライス同様、卵とトマトって結構仲良し。

子供の頃から好き嫌いはまず無かったのですが、なぜか、生のトマトが好きではありませんでした。それが、今では、トマトはなくてはならない食材。数日トマトを食べない日が続くと「トマト禁断症状」が出ます。ちなみに私のキッチンに常にあると心落ち着く食材は、トマト、ネギ、レモン、生姜。だいたい、いつも使い切る前に、買い足しているのですが、今日は、生姜を使い切ってしまいました。「しょうがないなぁ〜」と一人駄洒落。外国人を夫に持つとこういうどうしようもない駄洒落とか、行き場無く葬られています。いいような、少し悲しいような。
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by deliciousspace | 2009-06-29 06:14 | ごはん系
豆乳スムージとシリアル
-banana, pear and soy milk smoothie with cereals-

休みの日の朝は晴れていて欲しい。
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休日の朝は、いつもより遅く起きて、丁寧に入れたコーヒーを飲みつつ、ゆっくりすることを楽しみにしています。よく晴れていたりなんかするともう気分は高揚。イギリス暮らしてから、天気が良いことがいかに人の気分に影響するかを実感、いや痛感してます。

今週末は晴れるとか。あーそれだけで幸せ。これもまた、いつも雨模様のおかげ…。ポジティブシンキング(笑)。

写真の内容はレシピ云々のものではありませんが、今朝は外の緑がきれいだったこともあり、私の土曜日の朝ご飯をそれに合わせてパチリ。コーヒーや紅茶はミルク入れて飲むし、チーズも好きだし、ヨーグルトも毎日食べ、乳製品取りすぎになりそうなので、シリアルは豆乳と食べるようにしています。時間のあるときはフルーツでスムージィにします。写真はバナナと洋梨の豆乳スムージィ。

ちなみに後ろに見えるのは、ボダムbodumのコーヒーメーカー。この辺りでは、カフェティエcafetiereタイプが主流なのか、あまりドリップ式のコーヒーメーカーを見かけませんでした。でも、個人的にはドリップ式の方がマイルドなコーヒーをいれられるような気がするので、欲しいなぁと思っていたところ、前にも紹介したディスカウントショップで発見。即購入。アマゾンで検索したところ、これと似たタイプが日本でも売られているようです。日本で売られている物の方がコンパクトで良さそう…。まぁ、ドリップ式のコーヒーメーカーなど日本では選り取り見取りなので、なんの参考にもならないけれど…。
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by deliciousspace | 2009-06-13 20:47 | ごはん系
アボカド納豆韓国風味
-avocado and natto with Korean flavours-

夫が留守の時の楽しみ。
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先週、夫が出張で二晩留守にしていました。そんなこともあり、立て続けに更新をしていました。夫が留守だとなぜか夜が長く感じるのは私だけ?

なんでも食べる「頑張っている」イギリス人の夫ですが、納豆はダメ。臭いもビジュアルもダメ。そんなこともあり、普段、納豆は食べません。納豆は私の秘密食です。

今日の一品は納豆、アボカド、韓国のり、ネギをコチュジャン、醤油、ごま油などで作ったタレで和えた物。ごはんに乗せていただきました。(ちなみにごはんは玄米使用)

 
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by deliciousspace | 2009-04-28 23:40 | ごはん系
具沢山中華風粥
-rice gruel with plentiful vegetables and mushrooms-

やさしい味つづき。
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干し椎茸のだし、キャベツの甘味、生姜やネギのパンチ、クコの実の甘さなど、様々な味がするけれど、全体的にやさしい味の雑炊です。味付けは、お塩と少しの醤油。私はこういったあっさりしたものが好きです。

話変わって、私は来月、また一つ歳をとります。何となく数字的に節目っぽいなと、最近、意識し始めました。この5年間は何となくバタバタと、自分の意志とか云々よりも、いわゆる生活に追われるだけで、過ぎてしまった気がします。次の5年は、ちゃんと自分の意思とか、生き方とか、何か信念、信条みたなものを持って送りたい、そうでないとその後、一生後悔しそうだななど考えています。と、今日も、仕事中にふと物思いにふけり、ボケーッと止まっていたり。ちょっと効率悪いこの頃。
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by deliciousspace | 2009-03-10 07:04 | ごはん系
洋風雑炊
-rice gruel western style-

早速、更新。
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久々の更新となった前回分。沢山コメントいただき、恐縮恐縮であります。誰も気にしてくれてないと思っていたもので、涙出そうになりました…なんちゃって。

さて、ダイエット活動中は、燃えに燃えまくってたので、お酒をほとんど飲まない生活をしていました。それでも、前々平気だったわけで、20代の頃の私を知っている人達にしてみれば、「うっそー、信じられナーイ!」という状況でしょう。私は、「ハマリやすい」性格です。しかし、プツッと糸が切れると、それまで、熱がすーっと冷めるというところもあります。典型的なB型です。

そんなこともあり、このところはちょっと「酒」やってます。でも、酒量は大分落ちました。ビール2杯で大満足。安上がり。昨日は、仕事帰り珍しく同僚と食事に行きました。まあ、彼女の愚痴を聞くというのがメインイベント。中華料理に行き、ビールも飲んだとあって、今朝はちょっと胃が重かったので、ブランチは、さっぱりした雑炊にする事に。本当は、ワカメのパスタかなんかにしようと思ったのですが、海藻が苦手な夫の反対を受け変更。

正確なレシピは載せません(なんせ適当なものなんで)。こんなものだよというお話だけ少し。
具:プチトマト、ズッキーニ、玉ねぎ、人参、干し椎茸、乾燥モレルマッシュルーム(morel mushroom)
味付け:塩、以下いずれも少量:カレー粉、唐辛子、たまり醤油、サフラン。
ごはんは、ロンググレイン(long grain)の白米とワイルドライスのミックス。

こういったベジタリアンメニューは主張の強い物を組み合わせると、物足りなさが解消されると私は信じています。例えば、主張する2種類の乾燥きのこを使い、ダシを取り、具としても入れる。サフラン、カレー粉など少量のスパイスを加える。具には、トマトのようなパンチのあるものを入れるなどなど。この雑炊の場合は、ごはんにワイルドライスという黒い米が混ざっているというのもポイントかも。ワイルドライスは白米と違い、独得な味わい。

ちなみにモレルマッシュルームとは、これ。
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椎茸ほど、個性はないのですが、なかなか主張する奴です。
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by deliciousspace | 2009-02-22 10:27 | ごはん系
ライスサラダ エビ入り
-rice salad with garlic flavour prawn-

ちょっとでも暖かい日があると、夏っぽいメニューに走ります。
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夏になると良く登場するこのメニュー。旧ブログからの移行後は初登場かと。具はお好みの野菜、ゆで卵、そして何か魚介類が入るとおいしさが増しますね。今日はトマトとレタス、ネギの千切り、香菜(コリアンダー)にゆで卵、そして、ニンニクと一緒に炒めたエビを混ぜてみました。味付けはレモン、塩、オリーブオイル。ごはんは、軽く水洗いするとパラっとなりますね。激・簡単。ちなみに、エビの形が少し変なのは、エビを二つにスライスしたからです。こうやってたった5尾のエビさんをあたかも10尾入っているようにに見せるわけです。

さて、ちょっとローカルな話題。日本で見て下さってる方はスルーしてください。私の住んでいる所から車で10分も行かない所に巨大ショッピングセンターがあります。そこに最近新しく家庭雑貨や家具を扱うエリアが出来ました。その一角にちょっと気になる店を発見。それは、家庭雑貨のアウトレットショップです。いわゆるブランドキッチン雑貨や食器、バス用品などが定価の数割安く売られています。TK maxxのホームウェアエリアだけが店舗になった感じです。たぶん、TK maxxとつながりがあるんでしょうね。商品にTK maxxのタグが付いたものがあったし…。なかなか大きな店で、掘り出しがあります。私は早速、欲しいなぁと思っていたMicroplaneのグレイターを発見。普通15ポンドぐらいするものが、10ポンド以下で買えました(かなり興奮)。ちなみにこのお店、Home Senseというのですが、南の方には何店かあるようですね。興味のある方はどうぞ。
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by deliciousspace | 2008-06-12 22:55 | ごはん系
野菜と豆の即席カレー
-vegetable and chick pea curry-

こちら、土曜日のお昼ごはんです。タイムリーにアップ出来てません…。
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土曜日の午前中、ゴロゴロしながらテレビを見ていたら、カレーが出てきました。となると、お昼はやっぱりカレーでしょう。

シンプルな作りのこのカレー、あり合わせで作りました。具は、玉ねぎ、マッシュルーム、ひよこ豆、トマトの水煮缶。スパイスはニンニク、生姜、クミン、シナモン、ターメリック、唐辛子…そんな感じだった。仕上げにヨーグルト。玉ねぎを少し多めの油で良く炒めてから、チキンストックで軽く煮込み下味を付けてから、トマトの水煮缶を混ぜると、短い煮込み時間でも甘めに仕上がります。コリアンダーがあったら良かったなぁ。私的には満足なカレーに出来たので、次回はレシピを控えておこうっと。(と、またレシピ無しです、すみません)。

ちなみに後ろに移っているミルクっぽい飲み物は、洋梨とミルク、ヨーグルトのスムージィ風。ブレンダーで混ぜただけ。洋梨は原型で食べるのにはちょっと限界ってくらい熟れたものを使いました。果物の限界値って美味しい値のマックスでもありますな。
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by deliciousspace | 2008-06-03 07:03 | ごはん系


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