ドライトマトとレーズンの入った野菜カレー
-curry with dried tomatoes, raisins and vegetables-
ずばり、このカレーは久々のヒットメニューです。
材料:じゃがいも、人参、玉ねぎなどオーソドックスな野菜類、ドライトマト、レーズン、ダシ(椎茸と昆布で取ったもの)、カレー粉(4人前に対して大さじ1程度)、トマトピューレー(気持ち程度)、塩少々、チリパウダー(私はケイヤンペッパーcayenne pepperを使いました)(お好みで)。
と、動物性の素材無しで作ってみたのですが、しっかりとしたコクが出て、肉食の夫も大満足。トロミ感はじゃがいもから出しています。短い時間で作りたい場合はとろけるタイプのじゃがいもを使うと良いかと(日本でいうなら、男爵いも系、イギリスだと赤い皮のじゃがいもが殊に融けやすい)。ポイントは、ドライトマトとレーズンで味にボリュームを出すことだと私は信じてますがどうでしょう?
このカレーを椎茸としょうがの入った薄い醤油味の炊き込みごはんと一緒に食べました。生姜の香味と醤油味が和風だしで作ったカレーと合いました。
話変わって、私はつい最近まで、ほうじ茶と番茶は同じものだと思っていました。私は、食品や家庭用品のマーケットリサーチの仕事をしているのですが、日本の新しいお茶商品の翻訳などをしていると、どうも、ほうじ茶と番茶が同じ物ではないようなのです。ほうじ茶は煎茶、番茶、茎茶などを焙煎した物で、番茶は夏以降に収穫された茶葉のこととか。へー。それから、後日、ウィキペディアで何気なく私の出身地盛岡を検索してみたら、食材の呼び方の欄に「ほうじ茶を番茶と呼ぶ傾向がある」とありました。なるほど、そういうわけだったのか。調べてみると、北海道や東北地方はその傾向があるそうですね。どうでも良い話題でした。でも、これ最近の「気づき」。
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このカレーを椎茸としょうがの入った薄い醤油味の炊き込みごはんと一緒に食べました。生姜の香味と醤油味が和風だしで作ったカレーと合いました。
話変わって、私はつい最近まで、ほうじ茶と番茶は同じものだと思っていました。私は、食品や家庭用品のマーケットリサーチの仕事をしているのですが、日本の新しいお茶商品の翻訳などをしていると、どうも、ほうじ茶と番茶が同じ物ではないようなのです。ほうじ茶は煎茶、番茶、茎茶などを焙煎した物で、番茶は夏以降に収穫された茶葉のこととか。へー。それから、後日、ウィキペディアで何気なく私の出身地盛岡を検索してみたら、食材の呼び方の欄に「ほうじ茶を番茶と呼ぶ傾向がある」とありました。なるほど、そういうわけだったのか。調べてみると、北海道や東北地方はその傾向があるそうですね。どうでも良い話題でした。でも、これ最近の「気づき」。
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by deliciousspace
| 2009-04-07 07:49
| 野菜系